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ザ・シネマで放送の「ダークナイト ライジング」はやばい!?

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 こんにちは、この記事を見に来ていただいてありがとうございます。
 今回は2020年7月4日にザ・シネマにて放送される「ダークナイト ライジング」を紹介します。
 1989年12月にバットマンが日本で上映されました。そのころ自分は中学生だったのですが、教室でバットマンの話題がとても人気でした。
 特に自分はバットモービルがとてもかっこ良いと思っていて、将来自分が乗る車と幻想を抱くほどでした( ´艸`)

ダークナイト ライジングを見るならスカパー!

解説

 DCコミックスのアメリカン・コミック「バットマン」を原作とした実写映画作品です。「バットマン ビギンズ」、「ダークナイト」に続く「ダークナイト・トリロジー(Dark Knight Trilogy)」の第3作品目にして最終章となります。バットマンの実写映画作品としては累計で第7作品目となります。
 本作の脚本を手がけたジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーランによると、1859年に出版されたチャールズ・ディケンズの長編小説「二都物語」が、脚本の構想元になっているそうです。 また、 以下の古典的なバットマンの原作コミックからインスピレーションを得たとのことです。
 最強の敵ベインやキャットウーマンら人気キャラが登場し、バットマンことブルース・ウェインの戦いの旅路に壮絶なフィナーレを刻みます。スタジアムの爆破や1万人以上ものエキストラなど映像のスケールはシリーズ屈指の作品となります。

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ストーリー

参照:RENOTE

 正義の検事ハービー・デントの死から8年。ゴッサム・シティでは犯罪防止のためデント法が制定され、平和な日々が保たれていた。8年前からバットマンとしての活動を止めていたブルース・ウェインは、亡き母の宝石を盗み出そうとした女泥棒キャットウーマンの正体を追う。そんな中、覆面男ベイン率いる傭兵集団が街を恐怖に陥れ、ブルースはバットマンの復活を余儀なくされる。しかしベインの怪力に屈し、奈落の穴へと送られる。

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トランプ大統領の就任演説が似ていると話題になった

 この話題はトランプ大統領が就任した当初結構有名になりました。
 トランプ大統領の言葉は、

単に、政権間、あるいは政党間で権力が移行されただけではない。本日我々は権力をワシントンからあなたがたへ返還するのだ

 完璧に同じとは言えませんが、トム・ハーディー演じるベインが、ゴッサムを外部世界から隔離し、警察や権力を持った役人を一掃した時に発した台詞とよく似ています。
 ちなみにベインの台詞がこちらです。

汚職野郎から、金持ちから、チャンスという作り話をエサにしてお前たちを長い間迫害してきた奴らから、我々はゴッサムを奪う。そして、お前たちに返還するのだ

 もちろん、トランプ大統領はベインの台詞を引用する意図はなかったと思います。しかし「あなたがたへ返還するのだ(give it back to you, the people)」の言葉のインパクトは、就任式が終わった後もしばらくは続いたそうです。

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オーロラ銃乱射事件

参照:Sputnik

 この映画は悲惨な事件を生んだ逸話もあります。
 オーロラ銃乱射事件は、アメリカ合衆国の西部・コロラド州の都市、オーロラにある映画館にて2012年7月20日に発生した銃乱射事件です。「バットマン」に登場する悪役「ジョーカー」に影響を受けた20代男性により、バットマンシリーズとして製作された映画「ダークナイト ライジング」上映中に実行されました。12人が死亡、負傷者は58人を数えました。容疑者として当時24歳のジェームズ・イーガン・ホームズが逮捕され、12回の終身刑と仮釈放なしの禁錮3318年の有罪判決が下されました。

ダークナイト ライジングはザ・シネマにて放送

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 傷ついてなお復活したバットマンが最後の戦いへ!壮絶に幕を閉じる『ダークナイト』3部作の最終章です。
 映画では2012年7月に上映された作品です。すでにご覧になった方も多いと思いますが、アメコミ好きには何度見て楽しめる作品です。壮大なアクションシーンにアメコミらしい展開が本当に素晴らしいと思います。この機会にぜひお楽しみください。

Facebookクイズ

答えは、バットマン ビギンズでした。

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