こんにちは、この記事をご覧いただきありがとうございます。今日から10月です。十五夜も終わり今年も今月を入れて残り3ヶ月。今年のやり残しが無いように改めて見直すチャンスですね。そしてスポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋と活度的になれるのも10月です。今月も張り切って行きましょう。
さて10月にはいりましたので9月に見てよかったTOP3を紹介します。9月は「深夜ワカコは何食べた?特集/ 作って、呑んで、食べてみた」がチャンネルNECOで企画されとても興味深い番組がありました。また「映画けいおん!」、「ゴブリンスレイヤー」の一挙放送もありアニメも本数は少なかったのですが人気作を見ることができました。
9月は他に「ラプラスの魔女」や「劇場版MOZU」など映画も人気作が放送されました。記事にしたいくらい見たかったのですが、体調を崩し見逃すという残念な結果となっています。10月にも入り朝と晩は少し冷えてきましたので体調には気を付けたいと思います。それでは9月の見てよかったコンテンツTOP3を発表します。
【第3位】キングダム一挙放送
第3位は「キングダム」一挙放送です。春秋戦国時代という古代中国を舞台にした、後の始皇帝となる秦王政と、秦の武人である主人公・信の活躍を中心に描かれている中国時代劇です。
この作品は主人公以外の登場人物にもしっかりストーリーが作られており、感動するシーンがいくつも登場します。また登場人物が全て魅力的でどのキャラクターが推しかと聞かれても答えに困るほどです。
映画では実写版の「キングダム」に長澤まさみさんが楊端和役、橋本環奈さんが河了貂役で登場しています。これがめちゃくちゃはまっていて、これだけでも見る価値あります。
【第2位】映画けいおん!
第2位は「映画けいおん!」です。京アニの事件を思い出してしまいますが、京アニつながりで「劇場版ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」の公開もあり見てしまいました。
「映画けいおん!」では先輩への尊敬と、後輩への愛情がつまった内容だったなぁって素直に思います。高校に残る梓へ送る「天使にふれたよ」という曲は作曲の背景が見えるだけに感動します。
【第1位】深夜食堂
9月の第1位は「深夜食堂」です。この作品はもはや飯テロでした。「めしや」で出されるご飯がどれもおいしく見えるのは、やはりあのお店の雰囲気でしょうか?昭和レトロを感じさせるお店の雰囲気や、そこの食堂を切り盛りするマスターの人柄にゲストの逸話が重なりとても面白い作品でした。それにしてもカレーライスやとろろ飯は普段自宅でも食べられますが、なぜか作中では別な料理なではないかと思うほど美味しそうに見えます。やはり昭和の料理は昭和の背景が一番にあうのでしょうか?
また「深夜食堂」はチャンネルNECOの企画「深夜ワカコは何食べた?特集/ 作って、呑んで、食べてみた」の中で放送されました。しかし他にも「ワカコ酒」、「きのう何食べた?」、「今夜はコの字で」も放送されており、どれも似ているようで、全く違う作品だったので非常に楽しめました。
いかがだったでしょうか?2020年9月の見てよかったコンテンツTOP3は少しマニアックな作品に感じますが、どれも人気の高い作品で見応えも十分にあります。今回の作品は若干年齢層が上になるかもしれません。特にサラリーマンの男性にはおすすめできる作品でした。
10月はアニメが多いですが見逃せない作品ばかり放送されます。これもまた期待大です。ぜひご期待ください。
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