こんにちは、この記事をご覧いただきありがとうございます。今日から9月です。秋田もまだまだ暑い日が続いており、そろそろ疲れがたまりやすくなってきました。しかし1年も残り4か月です。あっという間に年末なんてことがないよう、無理せず充実した日々を過ごしたいですね。
今回は8月に紹介したコンテンツのうち、見て良かったトップ3を紹介します。CSのコンテンツは再放送もありますので見逃した方はぜひスケジュールをチェックしください。また、作品はブルーレイなどで販売されていることもあります。気になった方はリンクも載せますので、チェックしてください。
8月はアニメが盛り上がった月だったと思います。アニマックスでは「けいおん!」の全作一挙放送、「ちはやふる」全シーズン一挙放送、「虚構推理」放送開始がありました。そしてAT-Xでは「ヲタクに恋は難しい」が放送開始と学生の夏休みをターゲットしたコンテンツ強化があったように思います。
他には日本映画専門チャンネルで戦後75年特別企画が行われ、「硫黄島からの手紙」を始めたくさんの戦争映画が放送されました。
今年の夏は流行病の影響で様々な規制がかかっています。そのためいつもと違う過ごし方となった夏に「リモート〇〇」をよく耳にしました。しかしこういう時こそコンテンツを通して得られる感性があったのではないでしょうか?
【第3位】この世界の片隅に
この作品は何回見ても感動する作品でした。戦争の最中主人公すずが懸命に日常を送る様子は何度みても感動します。正直「感動」という言葉で簡単に終わらせてはいけない気がします。戦争当時に比べると本当に豊かな生活を送れている現在で、不平不満を言っている私は本当にちっぽけな人間だと反省してしまった作品です。
これは時期の関係なくいつ見ても良いアニメ映画です。
【第2位】ちはやふる3 一挙放送
第2位は「ちはやふる3」一挙放送です。
アオハルっていいね!!もう一度あの頃にもどりたいよ~!!と素直に思える作品です。「部活」「幼馴染」「学校生活」このキーワードが出るだけで、おじさんは黄昏てしまうわけですよ。そこに熱血でしょ。仕事と家事と育児で一日が終わる生活に幸せを感じているけど、学生時代のがむしゃらで甘酸っぱい時期って「本当にいいよね」って思ってしまいます。少女漫画アルアルだけど分かりやすくて好きです。
【第1位】ラルクアンシエル「15th L’Anniversary Live」
第1位はラルクアンシエル「15th L’Anniversary Live」です。ラルクは良いよね!!これはおじさんのアオハルだよ。演奏曲もおじさんが好きな曲なばかりです。このライブのあと20周年、25周年もありましたが、やはり15周年が最高です。
曲が良いだけではなく、思い出がある時期に重なる曲って一生聞きたい曲になります。それが映像で見られるとなるととても感慨深くなります。皆さんのそう思えるアーティストや曲をぜひブログにコメントしてくださいww
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