こんにちは、この記事を見に来ていただいてありがとうございます。
今回は、2020年6月28日にMUSIC ON! TVにて放送される「欅共和国2017」を紹介します。
この欅共和国2017はアイドルグループの欅坂46、けやき坂46が2日間開催した野外ライブです。独特な雰囲気があるアイドルグループですが、2015年当初、東京都港区に実在する坂道名である鳥居坂を冠し、「鳥居坂46」というグループ名でメンバーを募集していたそうです。しかし、オーディション最終合格者のお披露目と同時に「欅坂46」へと改名されました。
また、欅共和国2017はDVD・Blue-ray化されすでに販売されていますが、まだ見たことがない方は今回の放送が見られるチャンスになります。
ライブ配信ではグループのメンバーからも好評
2020年5月29日、30日にYouTubeで配信され、ツイッターでは「#みんなで欅」が話題になり2日間連続トレンド入りしました。
欅坂46のメンバーや、姉妹グループ「日向坂46」のメンバーが続々と実況コメントを寄せ、アンコールの「不協和音」に、日向坂46の加藤史帆さんが「涙が出るほどカッコいいです!」とコメントとするなど盛り上がりを見せたそうです。
ライブが配信されると、ツイッターでは「#みんなで欅」や、「W-KEYAKIZAKAの詩」などの楽曲名がトレンド入りしました。「不協和音」が披露されると、加藤さんのほかにも、日向坂46の丹生明里さんが「鳥肌がやばいです」、齊藤京子さんが「『僕は嫌だ』圧巻すぎる」と語ったそうです。今年欅坂46に加入した2期生の遠藤光莉さんは「最後の平手さんの髪の間から見える視線がカッコ良すぎて目を奪われます」とコメントしました。
欅共和国2020が中止
YouTube配信の冒頭ではMCとしてキャプテン・菅井友香さんと副キャプテン・守屋茜さんが出演していました。菅井さんは、「緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ感染のリスクがある中で、こういったイベントを開催するのは困難だと判断しまして、非常に残念ですが、今年の欅共和国は開催を見送ることになりました」と発表。守屋さんも「もちろん私たちもすごく残念なんですけど、メンバーもお客さんも健康が一番なので、残念ですが」と説明していました。
欅共和国2017の見どころ
欅坂46の作る世界観
他にはないシリアスな感じがとても印象的で魅力的です。髪を振り乱すキレのあるカッコいいダンス、真似できない一体感、ゾクゾクする、ぞっとする怖いぐらいの表現もあります。表現をしている感じが伝わり、迫力があり圧倒される感じです。特にダンスメンはやはりすごくて、見ていて違いが分かる光るものがあります。かわいい曲、上品な曲、セクシーな曲、楽しい曲もあり、振り幅がありました。それぞれ気分が乗って楽しめます。
欅共和国2017はターニングポイントのひとつ
その理由はいろいろ挙げることができます。
- “初の野外ライブ”ということで水や花火などの演出を有効的に使っていること。
- 1stアルバムをリリースした直後ではあるが、8月からツアーが決まっていたため、敢えてアルバム曲を組み込まないという大胆なセットリスト(2日目のWアンコールで「危なっかしい計画」のみ披露)になっていたこと。
- CDデビューから1年4ヶ月ほどの時期だったため、初々しさを保ちながらも自信をつけた堂々としたパフォーマンスが見られたこと。
同公演はファンとの絆を深め、今後の活動を期待させるものだったと思います。
欅共和国2017はMUSIC ON! TVで放送
いかがだったでしょうか?ライブの魅力ももちろんですが、欅坂46の魅力も伝わる番組だと思います。6月28日にMUSIC ON! TVで放送されます。ぜひご覧ください。
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