あなたの町の町内会で今何が起きている?
自治体
自治会・町内会
効率的に情報を発信し、共有するためには、運用・操作が容易で分かりやすい伝達手段が必要です。
また、広く認知してもらうためには、長期的な継続が必要です。
インターネットを活用した情報発信がおすすめ
従来の情報発信は紙媒体が主流
これまで自治体と自治会・町内会が情報を共有し、地域住民への情報発信手段は主に紙媒体が主流でした。しかし、これが業務の煩雑化につながる要因の一つでもあります。そこで迅速かつ的確に情報を伝達する手段として、ホームページやブログサイト、SNSの活用があります。
インターネットによる情報発信は難しい?
しかしホームページの制作やブログサイト、SNSの運営は専用の管理画面の操作を覚える必要があり、継続するどころか、始めることすら難易度が高く捉えられてしまいがちです。
そういった問題を解決してくれるのが弊社の「町内会ポータルサイト」です。
町内会ポータルサイトの概要
町内会活動に役立つ二つの大きな役割
弊社が提供する町内会ポータルサイトのソリューションは、大きく2つの役割を持ちます。
一つ目の町内会ポータルサイトは「町内会への理解・参加促進」を目的とし、自治体が責任者となり運営を行います。
一方、二つ目の町内会サイトは「町内会活動の活性化」を目的とし、町内会が責任者となり運営を行います。
町内会ポータルサイトの特徴
町内会ポータルサイトは「町内会への理解・参加促進」を目的に多くの機能を実装しています。
自治体からのお知らせ
緊急時には目に留まりやすく、
目的に合わせて閲覧可能
防災・災害情報のお知らせ
自治体の防災・災害情報を掲載し、的確な情報発信が可能
町内会検索機能
地域・学区別に分類し、町内会に迷わずたどり着けるサイト構成
メール配信機能
情報発信時のメール送信機能で町内会とのスムーズな連携を実現
町内会サイトの特徴
町内会サイトは「町内会活動の活性化」を目的に様々な機能を実装しています。
また町内会サイトは、レイアウトのカスタマイズが可能。町内会独自のサイトを構築することができます。
町内会からのお知らせ
住民へ伝えたい情報を発信することが可能
災害時に役に立つコンテンツ
災害用伝言版、避難場所マップなど、災害時に役立つ情報
メールシステム自動連携
自治体が配信している防災メールの情報などを自動取り込み
らくらく投稿機能
投稿フォームはアンケート式のため、簡単に投稿可能
信頼性と実績
信頼性の高いシステムづくり
弊社の町内会ポータルサイトは、「JIS X 8341-3:2016」の適合レベルAAに準拠しています。
そのため、高齢者や障害のある人を含む全ての利用者が、使用している端末、ウェブブラウザ、支援技術などに関係なく、ウェブコンテンツを利用することができるよう配慮した制作をおこなっております。
クラウドサービスの中心的存在である、AWS(アマゾンウェブサービス)でのホームページの構築、運用、公開を行います。AWSは日本国内にデータセンターを有し、震災に関する規格にも準拠しています。
町内会サイトを構築するノーコードツール「Glide」は、デジタル庁のオープンデータ研修テキストでも取り上げられている信頼できるシステムです。
詳しくはこちら
導入実績
秋田市様(令和5年度導入)
町内会ポータルサイト
町内会サイト(サンプル)
画像をクリックするとサイトへアクセスします。
地元新聞社にも取り上げられています
町内会ポータルサイトのここがポイント!!
町内会ポータルサイトのポイント
- 補助金や防災に関する情報をより早く・正確に情報を伝達できる
- メールによる通知機能も搭載されており、更新のお知らせを届けることができる
- SNSとの自動連携により、転出した家族・親戚にも情報を発信できる
町内会サイトのポイント
- 入力フォームが簡単なため、負担なく継続ができる
- WEBでの情報発信により、若い世代にも情報を届けることができる
- 導入後も担当者からの継続的に支援を受けることができる
よくある質問
- Q電子機器になじみがない高齢者が多い町内会で、ペーパーレス化は消極的ではありませんか?
- A
町内会における情報発信は紙媒体が主流です。
そのため紙媒体の方が利用しやすい住民もいますので、ペーパーレスは将来的な目標とし電子化と併用をご提案します。
- Qポータルサイトでは、町内会間での情報共有は可能ですか?
- A
はい、可能です。
町内会サイトに参加している町内会に限らず、既にブログ、SNS等を運用している町内会のリンクを町内会ポータルサイトに掲載することが可能です。また、自治体様が町内会から得た情報も公開可能なため、多くの情報が集約されます。
- Q町内会が運営する町内会サイトについて操作方法に困った際は支援してもらえますか?
- A
はい。町内会サイトは若年層へ情報を届ける目的もあり、継続が重要な要素となります。そのため、操作方法に限らず町内会サイトに関するすべての支援を実施します。
- Q町内会サイトに掲載される情報で、著作権・プライバシーの保護は誰が責任者となり運営しますか?
- A
責任者は町内会となります。そのため記事の掲載方法についても弊社で支援を行います。
- Q町内会は高齢者が運営していることが多いが、関心があまりないのでは?
- A
最近では全国的に地域DXが浸透してきており、町内会の関心度も上がっております。
また、町内会の運営者様も情報技術関係に詳しい方が増えてきている傾向にあります。
町内会ポータルサイトの導入も増加傾向にあり、電子化のニーズは増えてきている状況にあります。
- Q町内会サイトを利用募集するためのPR活動は誰が行いますか?
- A
町内会サイトの募集は自治体様が支援の一環として行っていただきます。弊社では募集に関するチラシの制作、説明会の実施など実務の面で支援をさせていただきます。
- Q町内会サイトはGoogleアカウントを利用するようですが、個人のアカウントと混同されてしまい、セキュリティ面で不安があるでは?
- A
町内会サイト用のGoogleアカウントは、町内会の責任においてご利用いただくこととなります。そのため、個人アカウントの併用が可能です。しかし専用の端末およびインターネット回線で運用をご希望の場合、町内会ごとにご相談いただくこともあります。
町内会ポータルサイトは地域活性化の一役を担います
町内会ポータルサイトを導入することで、
- 行政への提出書類の様式をいつでも入手可能
- 他の町内会の活動状況がわかる
- 防災情報を迅速に入手できる
- インターネットを利用している若い世代に情報発信ができる
という効果が得られます。業務は手間なく簡単に進めることができるため、継続も安心してできます。
また、町内会の担当者が変更されても支援を継続的に受けることができます。
詳しい内容をご希望の方は下のお問合せから、ぜひご連絡をください。